【第24回 小林聖太(Bon Kuhara)編】LONG PARTY RECORDS 年末企画"2024年何聴いてた?"
2024年ももうすぐ終わり!
LONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン / 裏方さんに2024年リリースの作品で3枚ディグってもらいました!
第24回は 小林聖太(Bon Kuhara)!
1.天国旅行「TOUGHNESS ROMANTIC」
僕の求めていたかっこよくて尖っていて、かっこいいギターと歌詞!!完璧です。
聞いていて顔を思わずしかめてしまうコードワーク、ため息の漏れてしまうリズムチェンジ。
スタンド!!! 永遠です。
本当にかっこいいです。本当に。
2.さらば帝国「新・島盤」
本当に隙のない最高のEP。どの瞬間を切り取っても余すことなくさらば帝国にしかだせない湿度、空気感、風を感じます。
素晴らしいことこの上ない大切な歌とライブの迫力が大事にパッケージされたことがひしひしと感じられます。
初めて聞いた時は深夜に散歩していて、聞いている間は小躍りしながら。聴き終わった後しばらく川沿いを静かに歩き尽くしました。
3.BUDDY GUY&Junior Wells「Live In Montreux」
これはもう...個人的にバディガイで1番好きなライブアルバムになりました。
2曲目のギターリフ、こんなキャッチーでブルースなことないっすよ!!バディガイのメジャー3度の使い方は顔がもう、こんな、こう、くぅぅ...って顔になります。
ブルースの定番曲もやはりバディガイ印。こんなギターの音もう顔がこう...ぐっ!!!っとなります。ジュニア・ウェルズとのコンビは荒々しくて、これはもうパンクです。
小林聖太(Bon Kuhara)