2025年ももうすぐ終わり！
LONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン / 裏方さんに2025年リリースの作品で3枚ディグってもらいました！

【第43回 KAZUKI(Lightsout)  編】
 

 

❶Good Charlotte「Motel Du Cap」

ずっと待ち焦がれていた、あの頃のGCが帰ってきた！
懐かしいけどそれだけじゃない、
彼らのスタイルだからこその様々な音楽的要素がGCのフィルターを通り2025年にこんな最高なアルバムが届くなんて想像もしなかった。
これこそ皆んなが待ち望んでいたポップパンクアンセム。
ジャンルの枠に囚われず、歩み続けてきた彼らだからこそ完成できた名盤だと思います。
GC is FOREVER , POP PUNK isn't DEAD.



❷Mayday Parade「Sweet」

バンドの20周年を祝いリリースされる3部作の1枚目であり、初期から今もなおずっと自分が大好きでいることの答え合わせするようなそんな作品な気がしてます。
「Who's Laughing Now」では、Knuckle PuckのJoeとのfeat.はDerekとの好相性に加え、MPでは恐らく初めてのツービートパートがあったり、全曲を通して彼らの持ち味である疾走感あるミドルテンポ、優しくもエモーショナルに歌い上げるバラードは健在でさらなる挑戦や進化も感じることのできる素晴らしい作品です。



❸Goldfinger「FREAKING OUT A BIT(feat.Mark Hoppus)」

John Feldman x Mark Hoppus x Travis Barker
天下一品 x 中華そばふじい x のスた
まさにそんな感じ、個人的な気持ちが溢れてすんません！笑
ポップパンクを語る上でこれまでもこの先も欠かすことのできない3人。
全然大丈夫じゃないけど、なんとかやれてる、うまくいくよ。でもちょっとパニックなんだ、的な歌詞が自分も常にそんな感じやなって重なったりして。
イントロからアウトロまで展開全て含めてまさにこれぞポップパンクの教科書。このイントロ聴いて耳コピしたくならん奴なんかおらん。



🎵「2025年これ聴いてた！」プレイリスト
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