【第16回 ヨシダワタル(現場主義 / IDOL group A&R)編】LONG PARTY RECORDS 年末企画"2023年何聴いてた?"
2023年ももうすぐ終わり!ってことでLONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン、裏方さんに2023年リリースの作品で3枚ディグってもらいました!
あえてYouTubeの映像のみ。タワレコの商品ページとかサブスクのURLとか敢えて貼らないんで気になる作品があれば自分でディグって欲しいです!
第16回は!るんちゃん!
1. yosugala『ヨモスガラ』
解説:2022年から実は本格的にアイドルグループのA&Rとして活動してます。だったら担当してる子たちの作品選べよ!って声が上がるところ恐縮ですが...ここは敢えて一聴き惚れした作品で。
「夜明けの唄」のMVに心撃ち抜かれて、それから気付くと基本的に1日最低1回はこのアルバムを聴いてました。
楽曲ヨシ、歌声ヨシ、そしてアルバムの展開完膚なきまでの完成度で、14曲51分があっという間に終わります。
2. 久石譲 & ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団『A Symphonic Celebration - Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki』
解説:「事務作業中に一番流してた作品ランキング」ぶっちぎりNo.1です。みんな大好き、スタジオジブリの聴き馴染みあるテーマ楽曲が、豪華なサウンドでてんこ盛りです。
実はサウンドトラックとか、じっくり聴き入るタイプです。ちなみにジブリ作品のサントラで一番のオススメは「耳をすませば」です、とってもドキドキします。
サントラ聴いてると、とっても想像力・発想力が養われてる気がするので、ちゃんとサントラ聴いたことない人この際に是非とも!...あ、でもこの1枚はクラシック音楽に入るのかな...
3. Knosis『星砕』
解説:活動していればいろいろあると思うけど、個人的に一番好きなピンボーカリストの復帰の狼煙をあげた最初の咆哮です。再生ボタン押してこのスクリーム聴いて、ホントに嬉しかったっていう素直な感想と、初期衝動を忘れないための選出です。
LONG PARTY RECORDSサクマ から るんちゃん の紹介
お互い前職で出会って、長いしいろんなところで喋ってきたので特に何もない!
気がついたらアイドルのディレクターやってた!w
けども引き続き現場主義でいることを貫いてる友達!
ヨシダ @y___wtr__
現場主義 https://twitter.com/g_n_b_s_g