2025年ももうすぐ終わり！
LONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン / 裏方さんに2025年リリースの作品で3枚ディグってもらいました！

【第48回 森山 学浩（カメラマン） 編】

❶ Cloudy「憂鬱な生き物共よ」

→今年に限った話でいけば個人的最大瞬間風速を記録したCloudy
包み隠さずにひたすらに「今」を歌うボーカルのタケトとそれを囲う00年代のギターロックを彷彿とさせるような尖りつつも優しいメロディがたまらなくかっこいいです。
「エルザ」から最後の「絶望通り」まで、全曲自分の曲に聞こえてきます。10代後半、20歳前半の客層が多くいるイメージですが30前後の
おじさんにこそ一度聴いてほしい激烈バンドです。
懐かしい気持ちになるのに、何故か新鮮に感じます。この時代にこう来たかぁ！って感じ。

このアルバムには収録されていませんが、最新リリースされたシングル「無責任な肯定を」はCloudyの新しい引き出しが見えてまた驚かされました。彼らは本当に末恐ろしく、間違い無くこれからのロックシーンを担っていくと思います。

❷ トップシークレットマン「ドーパミン中毒、恵比寿で死す」

→ドーパミン出しまくって○ね！！！！！！
っていう感じの曲です
よくわからないやつはライブ行け！！！！！
そして○ね！！！！！

❸ CHINESE HOODIE「QUICK POP FANCLUB」

→7曲入りで収録時間10分のみの最強クイックポップパンクアルバム！
ドライブにも最適だけれど颯爽過ぎて１週目なのか２週目なのかわからなくなる。
ライブでも30分で15曲とかやってて最高です
気づいたらボーカルのギターが折れてるくらい破茶滅茶なライブをしてくれます。

🎵「2025年これ聴いてた！」プレイリスト
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