【第37回 守屋浩次(Cloudy)編】LONG PARTY RECORDS 年末企画"2025年何聴いてた?"
2025年ももうすぐ終わり!
LONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン / 裏方さんに2025年リリースの作品で3枚ディグってもらいました!
【第37回 守屋浩次(Cloudy)編】

❶ Silly Goose 「Keys To The City」
→ターンスタイル、デフトーンズ、スリープトークンとかいろんなバンドが新譜も捨てがたいくらい最高でしたが自分新しい発見という意味では1番聴いたアルバムかもしれないです。
新世代ニューメタル、ラップメタルバンドの中で1番ハマってます。世代ではないですが90sニューメタルが大好きで、その中でも1番バカにされてると言われたlimpbizkitの影響下にあるチャラい感じ丸出しなのが良くて曲としてもリンプ直系の高い声のラップとリフでゴリ押すところが最高でとにかく聴きやすいです。
MVとかジャケット、ビジュアルも90sを思い出させるストリート感とかカルチャーが表現されててあの頃が好きな人は聴かないと損です。
❷ 羊文学「D o n' t L a u g h I t O f f」
→フジロックでのライブを見に行ってとんでもない音出していて、
そのライブ以降旧譜を聴いてリリースをずっと待っていたんですけどやっぱり間違いなかったですね。
このアルバムはエレクトロ色もあったり今までにはなかった歌の入れ方があったりと新しい部分もある中でも羊文学の聴きやすさみたいなのが変わらずあって最高です。
❸ Mei Semones 「Animaru」
→Mei Semonesもフジロックでみて余韻で聴きまくったアーティストの1人で長時間の移動中とか聴きまくってる時が結構ありました。
本人のルーツが色々なところにあるらしく、ストリングスやトライアングルとかバンド形態で自分があんまり聴いてなかったものが取り入れられてる中で楽曲全体がとにかく聴いていて気持ちいいです。
聴けばわかる気持ちよさです。
🎵「2025年これ聴いてた!」プレイリスト
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🗒️「2025年何聴いてた?」バックナンバー
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