【11月5日(水)発売】Across All We Know
京都発オルタナティブロックバンド「Year After Year」。
バンド結成翌年に『りんご音楽祭2023』への出演等、頭角を現す彼らの1st e.p!
UK・USインディから影響を受けたオルタナティブロックを演奏するYear After Yearの音楽の根幹は、
自然や生活から溢れ出たものたちを拾い上げ、記録しているところにある。
日常の軌跡が閉じ込められた5曲が収録!
<メンバーによる楽曲解説>
同作のタイトルは直訳すると「私たちが知っているものを横切って」である。
喜怒哀楽が曲の中に入っておりコロナ禍ごろから制作をはじめた音楽の軌跡が閉じ込められている。
しかし、この閉じ込めるという作業はあくまでも課程の話であり、聴き手の感じ方やライブを通じて閉じ込めたものが変化していくことになんの抵抗もない。
そんな変化を求めていく意志の表れである。
M1「All Slides」はHikariがYear After Yearのプロジェクトを始めた初期に作った曲であり、2020年ごろに原型ができた。
つまりコロナ禍である。なにがどうなるかわからない社会情勢の中でも、今まで積み重ねてきたものに自信を持ちいつか状況が変わることを願ったことや外に出れない状況の中、宇宙に対する憧れを体現した。
M2「D.D.IC」はカナダでの留学を通じて見てきた世界を体現。
M3「Season」は幼い頃から感じている事象を歌う。
街の音がすべて集約されたような風が吹く瞬間があってそれが心地よく、季節を感じたり、言葉にできない哀愁を感じる瞬間を納めた。
M4「Umi Ni(the sea)」は三重県の海に行った際に、あまりにも自然への畏怖を感じ、その力を借りながら生きていかないといけないと感じた時に浮かび上がった曲。
M5「Water」はHikariの母親がこの世から去った出来事を永遠に残しておこうと記録した曲。
生命力を感じられる2本のギターの絡みのイントロとフック部分、”Tomorrow, I will give Water a Flower even if I die ”には「例え、この世から居なくなってしまっても明日、花に水やりをする」=自分の何かしらは世に残っていて欲しいという思いを込めた。
<収録曲>
M1:All Slides
M2:D.D.IC
M3:Season
M4:Umi Ni(the sea)
M5:Water
????? ???/
— Year After Year (@terminal_yay) July 6, 2025
???? ????? ????
2025.07.05 Fireloop
はるくんありがとう。みんなの一日でした。
我々も進みます、音楽ができている。
本日20:00、新ライブを二つ解禁&少し大きなお知らせします。
動画撮影は欠伸さんに。#YAYB pic.twitter.com/KakFVr9Raq
この商品は予約商品です。
- 発送予定
- 予約最速で、発売日前日の11月4日(火)にフラゲお届け!
※予約商品と同時注文した商品は、予約商品と同時の発送となりますのでご注意ください。