LONG PARTY RECORDS

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【第67回 YUI(Earthists.)編】LONG PARTY RECORDS 年末企画"2024年何聴いてた?"

2024年ももうすぐ終わり!
LONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン / 裏方さんに2024年リリースの作品で3枚ディグってもらいました!

第67回はゆいくん!(Earthists.)

1.TOTALFAT「PURE 40」

もともとTOTALFATは大好きで昔から聴いていましたが、そんな中2023年に"A YEAR OF STRENGTH"に先駆けリリースされた"Fireworks"が響き過ぎて再熱。
シンプルなサウンドプロダクションの中で輝くアレンジに拳が熱を帯び、気づけば乗ってる満員電車もモッシュピットになるタイプのやつ。
3ピースのポテンシャルの天井を超え、ライブハウスとホールの両方の景色をデュアルで感じる柔軟なサウンドが俺の求めている"ライブバンドとしての音源"で体現されていて膝を打ちつけ過ぎて砕くレベルで感動しました。
おそらく彼らが体現したかった(勝手な憶測)改めての初期衝動と共に、勢いだけではない良い意味での大人の余裕をも感じるハッピーなサウンドがアルバム全体から溢れていて、聴く人の背中を押し、マイルストーンとなる作品とはこういう事をいうんだと心から感動した1枚でした。

2.XG「AWE」

アイドルはあんまり詳しくないけど、とにかく音源が良過ぎて聴き狂った1枚。
M2"HOWLING"を初めて聴いた時の衝撃はすんごくて、この1曲でXG狂いになりました。ライブ観たすぎる、有明アリーナのチケット7万ぐらいで転売してるやつマジで死ねよ。

アルバムを通して聴いた最終的なお気に入り曲はM4"IYKYK"。
ここまでサウンドプロダクションが崇高だと楽曲がどうこうとかいうのは分からないけど、紀元前から人間に刻まれたDNAから響くグルーヴの良さがこのアルバムにはあります。

3.haruka nakamura「劇場アニメルックバック オリジナルサウンドトラック」

渋谷ヒューマントラストシネマにてルックバックを観た際、作品への感動はさることながら劇中曲が良すぎて映画を見終えた際すぐにサントラを検索。
M3"8の季節"を聴くと、自分が小さかった頃親とピアノのレッスンに行く時の車のシートの匂いと窓から入る日差し(空気中の埃が日の光に当たってチラチラしてる感じ)を思い出します。
M15"FINAL ONE"では大人としてひとりで生きていくことへの落ち着きと孤独、その中にも希望を感じる最高の1曲。そして唯一歌の入っているM16"Light song"は歌詞は日常への幸せなどを歌っているものの、一種の弔いを感じる雰囲気に、自分の東京で暮らしていて穢れちぎった魂を少し浄化してくれるようなきがします。
全般通して単体の音源として聴けるので、是非映画を観てなくても聴いていただきたい作品。映画も必ず観て欲しいが。

YUI(Earthists.)

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