【第79回 ハヤカワヨシキ(HIRAETH)編】LONG PARTY RECORDS 年末企画"2024年何聴いてた?"
2024年ももうすぐ終わり!
LONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン / 裏方さんに2024年リリースの作品で3枚ディグってもらいました!
第79回はよしき!(HIRAETH)
1.SHADOWS「DIG」
待望のSHADOWSのフルアルバム、約6年ぶりのリリース。それはもうリリースを心待ちにしてずっと我慢してようやく聴けたあの瞬間、意味も分からずちょい泣いてしまったのが衝撃で覚えてます。
SHADOWS節炸裂のメロディックハードコア、どの楽曲も至高で異常満足です。
次々と畳み掛けてくるメロディックナンバーに毎回滾ってしまうね、困る!
2.Lucky Kilimanjaro「Dancers Friendly」
待ってましたと言わんばかりの体を踊らせることをテーマに作られたダンスナンバーまみれのEP。
言わずもがな最高、これでいいよってかこれがいいよ!って最初から最後まで思ってます。
とりあえずラッキリのいる日々は豊かです、踊ろう。幕張メッセワンマン成功祈願‼
3.WurtS「元気でいてね。」
もともとWurtSはよく聴いていましたが、この盤がリリースされること、実は追えておらず…最近よく手伝う制作現場の上司ピに教えてもらい出会ったのも束の間、移動中はもっぱらこれしか聴けない身体になってしまいました…///
WurtSお得意のクラブミュージックを始め、2000年代のギターロックを彷彿とさせるナンバーやエモーショナルな楽曲もあって、最先端なWurtSの真骨頂を見せつけられた感じ、必聴です。
ハヤカワヨシキ(HIRAETH)