【第32回 Sota(Castaway)編】LONG PARTY RECORDS 年末企画"2023年何聴いてた?"
2023年ももうすぐ終わり!ってことでLONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン、裏方さんに2023年リリースの作品で3枚ディグってもらいました!
あえてYouTubeの映像のみ。タワレコの商品ページとかサブスクのURLとか敢えて貼らないんで気になる作品があれば自分でディグって欲しいです!
第32回は Sota(Castaway)!
1.Teenage Wrist / Still Love
ジャンル:オルタナティブ、グランジ
昨今のグランジ・オルタナリバイバルをよりオーバーグラウンドで体現させたティーンエイジ・リストの新譜。
日本では比較的認知度は低いながらも、感度の高いリスナーから高評価を得ている今作。
天下のEpitaph(エピタフ)からリリースされているのも頷ける。
とても聞きやすいのでオルタナやグランジをディグるならここからぜひ。
2.Have Mercy / NUMB
ジャンル:インディーロック
歳を重ねて、対人(恋愛)関係や環境の変化に戸惑う繊細な感情の起伏。
ポジティブとネガティブを絶妙なバランスで仕上げた一枚。神過ぎ。
耳馴染みがいいので朝イチからでも聴けます。
でも一音聴いて、夕暮れ時の情景が思い浮かんだら、もうそれは彼らの掌の上。
インディロック・ポップの中に潜むパンクが心をくすぐります。
3.Koyo / Would You Miss It?
ジャンル:ハードコア、エモ、ポップパンク
個人的ベストオブ2023といえば、なんといってもこのアルバム。
ハードコアルーツのエモや00年代ポップパンク要素を含んだサウンド!
バンド名の由来でもある「紅葉」のような哀愁サウンドに感情が揺さぶられまくり。男泣き直系。
来年の1月にはICE GRILL$招聘の来日ツアーも決まっているので、今のうちにぜひ予習を。
LONG PARTY RECORDSつくね から Sota(Castaway) の紹介
Castawayのばか歌うまニキSotaさん。
ワイ将とCastawayの出会いは2019年のState Champs / Knuckle Puckツアー。e+で買ったチケット握りしめて、初めて見たCastawayのライブとそうたさんの歌に感動したこと今でも覚えています。
ライブでのパフォーマンスが抜群なのはもちろん、人との対峙の仕方や、言葉選びがいつも丁寧でワイ将が"こうなりたい"と心から尊敬する先輩なのである。
いつもありがとうございます!
次はみんなで二郎ラーメン行ってニンニクを浴びましょう!
Sota Castaway Vo https://twitter.com/Tas0R0ck
Castaway https://twitter.com/castaway_JP