今年7月に「夏風邪」をリリースし注目を集めたシンガーソングライター水野ねじが秋の新作配信シングル「room music」をリリースする。

前作「夏風邪」に続きバンド録音された本作は水野ねじの楽曲に共通して描かれている恋愛感や孤独はもちろん、創作に携わるものの持つ葛藤や希望を「room music」というミニマルな世界観に落とし込んでいる。

アレンジはカミイショータが担当。楽曲の持つメッセージ性を最大限に活かす真っ直ぐなバンドサウンドは魂の咆哮だ。

「でっかいギター抱えた僕
君はただそこにいてくれればいい」

聴く者によってはラブソングであり、またある者にとっては人生の道標になり得る、真っ直ぐで新しいルームミュージックだ。

 

■水野ねじコメント
元々弾き語りで歌っていた楽曲ですがやっとバンド録音された状態のものをリリースできました。

最近よく思うのが真っ直ぐが一番尊いということ。YouTube、SNS、サブスクリプション、次々代謝されていく音楽に時折ブレそうになるけど、いつだって人の心を打つのは真っ直ぐな音楽だ。僕は真っ直ぐから逃げない。room musicをリリースして胸に誓った決意をどうか汲んでほしい。この歌はあなたの心に真っ直ぐ届くかな。秋の夜長、耳を澄ませてみてね。

水野ねじ

■release info
2023年10月26日(木)19:00解禁

2023年10月27日(金)デジタルリリース
水野ねじ「room music」

1.room music

視聴・DL：https://linkco.re/37ft7Gp5

作詞・作曲：水野ねじ
編曲：カミイショータ

Vocal&A.guitar：水野ねじ
E.guitar：カミイショータ
Bass：オクムラカナ((the)beds)
Drumms：ぱや(MY RAGE MY DIVE)
Rec,Mix&Mastering：松本英人

Label: ：Love Letter

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■水野ねじプロフィール



シンガーソングライター。埼玉県騎西町(現加須市)出身
キャッチーなメロディに短編小説のような特徴的な歌詞で男女の生活や絶望の中の小さな希望を綴る。弾き語りをメインにバンド水野ねじ&BEIJING DUCKSとしても活動中。

過去に水野寝地名義にてCD作品「会いたかった沼袋」「ライブ盤 ピンサロ」「喝采」を発表

2018年 水野ねじに改名 1stアルバム「songwriter」を発表
2020年 コロナ禍に部屋の中でバイノーラル録音を用いて録音されたミニアルバム「room music」発表
2021年 配信シングル「かわいいね、ニコちゃん」発表    
2023年 配信シングル「夏風邪」発表

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