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【NEWS!!】日食なつこ、2022年秋に洋館を巡るソロツアー『令和モダニズム』開催決定!

岩手県花巻市出身ピアノ弾き語りアーティストの日食なつこが、レトロな洋館を巡るコンセプチュアルなソロツアー『令和モダニズム』の開催を発表した。ピアノ弾き語りで回るソロツアーの開催は約3年ぶり。大正時代に建設された、重要文化財にも指定される池袋・自由学園 明日館を皮切りに、10月6日より全国8箇所にて開催される。

 

会場には重要文化財のほかに、現存する日本最古級の映画館や文化遺産、100年以上の歴史を持つ建物など、明治・大正・昭和の時代に建設されたレトロで貴重な建築物が選り抜かれ、本ツアーの見どころとなっている。

これまでカフェやお寺、美術館など特別な会場でライブを開催してきた日食なつこ。今回はどのような非日常空間を作り出してくれるのか、新たな試みに是非期待したい。

 

チケットは只今よりオフィシャルHP先行が開始。詳細は特設サイトをチェック!

 

— 日食なつこコメント — 

「遊泳喫茶」「欄干わたり」などこれまで数々のコンセプチュアルなソロツアーを開催してきましたが、今回またひとつ新たな趣向の旅を思いついてしまいました。

題して「令和モダニズム」。

かつて西洋文化が勢いよくなだれ込んできた頃の和洋折衷あかるくひらけた文明開化時代の日本、その名残を色濃く感じる洋館や講堂といったレトロで趣ある会場をわたり歩くツアーです。

 

演目、衣装、グッズ…こだわり甲斐がありそうでワクワクしています。

素敵な会場に足を踏み入れるにふさわしい、とびきりの一丁羅でお会いしましょう。

 

▼特設サイト

https://nisshoku-natsuko.com/reiwa-modernism/

 

▼チケット情報

オフィシャルHP先行:7月9日(土)21:00〜7月18日(月・祝)23:59

https://eplus.jp/nisshoku-2022hp/

 

▼ツアースケジュール

日食なつこソロツアー「令和モダニズム」

10月06日(木) [池袋] 自由学園 明日館・講堂

10月14日(金) [新潟] 高田世界館

10月21日(金) [佐賀] レストラン&カフェ浪漫座

10月28日(金) [山形] 山形県郷土館 文翔館

11月05日(土) [高松] 四国村カフェ

11月11日(金) [岡山] ルネスホール

11月19日(土) [札幌] 豊平館

11月26日(土) [京都] 紫明会館

 

【最新リリース】

2022年3月30日(水)発売

4th Full Album「ミメーシス」

 

<初回限定盤>

価格:税別6000円 / 税込6600円 

品番:366-LDKCD

形態/仕様:窓付BOX仕様(通常盤CD+標本風カード)   フルアルバム

 

<通常盤>

価格:税別3000円 / 税込3300円 

品番:367-LDKCD

形態:CD フルアルバム 

 

<収録曲>

01 シリアル

02 √-1

03 クロソイド曲線

04 meridian

05 必需品 (album ver.)

06 夜間飛行便

07 vip?

08 un-gentleman

09 hunch_A (album ver.)

10 小石のうた (Natsuko singing ver.)

11 悪魔狩り

12 うつろぶね

13 最下層で

 

 

*日食なつこ公式HP*

https://nisshoku-natsuko.com/

 

*日食なつこTwitter*

https://twitter.com/NSN58

 

*日食なつこInstagram*

https://instagram.com/nisshokunatsuko_official?utm_medium=copy_link

 

*日食なつこTikTok *

https://vt.tiktok.com/ZSdLhgqjE/

 

*日食なつこプロフィール*

1991年5月8日岩手県花巻市生まれ、ピアノ弾き語りソロアーティスト。

9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始める。高校2年の冬から地元岩手県の盛岡にて本格的なアーティスト活動を開始。直接人の心の琴線に触れるような力強い歌声、そして緻密に練り込まれた詞世界、作曲技術が注目を集め、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』、『FUJI ROCK FESTIVAL』など大型フェスにも多数出演。2021年にリリースした3rd Full Album「アンチ・フリーズ」が第14回CDショップ大賞2022・入賞作品に選出。ギターやベースなどの楽器、そして時にドラムのような打楽器のパートさえもピアノひとつで表現する、独自のプレイスタイルを軸に活動を続ける。ライブではピアノ弾き語りのほかに、ピアノ×ドラムのみのシンプルな形態で臨むがことが多く、ライブハウスやホールだけでなく、カフェやクラブ、お寺や重要文化財等でもライブを行い、数々の会場をプレミアムな非日常空間に作り変えてきた。強さも弱さも鋭さも儚さも、全てを内包して疾走するピアノミュージックは聴き手の胸を突き刺さし、唯一無二の音楽体験を提供する。