池袋Admが毎年6月から開催するツーマンイベント「15代目梅雨将軍2man series」第一弾出演アーティストが発表された。
今年で15年目になる「15代目梅雨将軍2man series」は徳川将軍にちなんで「最後の将軍」とサブタイトルがつけられた。
第一弾公演はバックドロップシンデレラ、アルカラ、the telephones、ENTH、かずき山盛り、神使轟く、激情の如く、南無阿部陀仏、 ビレッジマンズストア、climbgrow、Su凸ko D凹koi、古墳シスターズ、アイビーカラー、MAKI、GRAND FAMILY ORCESTRA、THE冠、ドラマチックアラスカ、 など全25公演。
プレオーダー申し込み期間は本日4月22日〜5月1日まで。
 
 
＜池袋Adm店長であり、バックドロップシンデレラのギターの豊島”ペリー来航”渉からコメント＞
池袋Adm豊島です。梅雨将軍が15年目ということで誰よりも驚いています。おもえば15年前、
当時の副店長と「6月のブッキングきついから下北沢CLUB Q●Eのパクリでツーマンイベントやろう」「あぁQU●のパクリね。いいじゃないですか」
という会話から生まれた梅雨将軍。
当時の副店長は遠い星になってしまったけど、梅雨将軍は15年経ったいまも続いている。副店長みてくれているか。
今年は「最後の将軍」と銘打ち、今までで一番いろんなバンドにお声がけしました。
コロナ禍以降、ライブハウスはまだ活気が戻ってきたとは言えません。
だからこそから回り上等で池袋Admはいろんなバンド達と突っ走ります。お客さんはぜひ遊びに来てください。
くすぶってるバンドマンはいつでもライブしに来てください。それでは6月に池袋でお会いしましょう。