2025年ももうすぐ終わり！
LONG PARTY RECORDSではお世話になってるバンドマン / 裏方さんに2025年リリースの作品で3枚ディグってもらいました！

第8回は、辻出凌吾( RAINCOVER Vo.Gt )！
 

❶bacho 「Boy Meets Music」
アルバムが出る前から、収録曲のBoy Meets Musicをライブで聴いた時に、この曲が1人の時にイヤホンから流れたら俺は死んでしまうやろうなと思った
このアルバムはいわゆるレーベル所属バンドが活動をしていくために曲を作って音源をリリースするのとは違う、初めてバンドが地元の箱やレコスタで録るようなパワーを感じました
音楽と言葉とそれだけでは表現できない沸々とした初々しいもの
でもキャリアを積み重ねないと出ることのない厚み
ほんまは誰にも教えたくない




❷トップシークレットマン「日々、日々、思い出すと君しか頭にない状態」
おもしろい展開が多いバンド総じて好きなんですが、トプシは毎曲知ってても「うーーーん！」と唸る展開が多くて好きです
なんかこれが伝わるか分からないですが僕はマキシマムザホルモンと銀杏BOYZとのスリーマンとか見てみたいです
ギターベースドラムとは違うサウンドも織り交ぜておもしろい曲展開がイメージに残りやすいけど歌詞は一切ボケてないし、最近ありふれてるナヨナヨしたラブソング調の歌詞でもないのも僕は惹かれました
いつか対バン出来る日が来たらいいなー！




❸The Missing Peace「THE VOID」
外タレもいっとこかーって思って
オルタナティブって言う言葉俺嫌いで、オルタナティブって様々な要素を含んだ音楽のジャンルって意味なんですよね
それミクスチャーやんけって思う
まぁそれは置いといて、このバンドは多分みんなの言うオルタナです（いや使うんかい）
どんだけ解説してもどうせ誰も外タレなんか聴いてくれへんしサクマさんとつくねが聴いてくれたらそれでいいや

🎵「2025年これ聴いてた！」プレイリスト
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🗒️「2025年何聴いてた？」バックナンバー
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