「ネオ・ニューミージック」を標榜し、近年のシティ・ポップブームの中でも独自の存在感を放つバンドGOOD BYE ARPILのヴォーカル/コンポーザーであり、アレンジメントやプロデュースワークなど多岐に渡り活動中の倉品翔。2021年リリースの「風の眼」以来2作目となるソロ作品「satellite flying alone」を2023/2/24（金）に配信リリースする。前作同様、作詞作曲はもちろんアレンジ、ミックス、マスタリング、デザインまでの全工程を一人で手掛けた究極のDIW作品が完成した。「孤独」と「旅」がテーマになっているという今作は、全編を通してアコースティックでアンビエントな質感と、息づかいまで感じる歌を中心にしたサウンドが心地よく、Simon & GarfunkelやKings Of Convenienceなど、バンドの時とはまた違った倉品のルーツや新たな魅力が垣間見える。11月25日に先行配信リリースとなる「November」を皮切りに、収録曲を順次先行配信リリース予定。

また、作品のリリース記念したライブの開催も決定している。12月18日は下北沢leteで弾き語りワンマンライブ、年明け2月1日にはピアニスト に清野雄翔を迎えたグランドピアノとアコースティックギターのデュオ編成でのライブが六本木CLAPSにて開催される。

 

【「November」配信URL】

https://lnk.to/November_

 

 

【リリース情報】

・タイトル : satellite flying alone         

・レーベル : DOBEATU　　                ドゥービイツ

・アーティスト : 倉品翔              クラシナショウ

・仕様：配信

・発売日 : 2023/2/24（金）

・収録曲 : 

1.astronaut

2.benjamin       

3.November 

4.River            

5.walk my life   

 

 

 

【イベント情報】

・2022.12.18(日)  @下北沢lete

Sho Kurashina

“satellite flying alone” release live -夜風と静寂-

出演：倉品翔

開場：17:00 / 開演 17:30

前売：¥3,000 / 当日¥3,300 (Drink代別)

＜チケット予約＞
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_05P9EIrH9dzcmqImK1oNTOqb09jW5-DF67ky8aKo5RHT-Q/viewform

 

・2023.2.1(水)  @六本木CLAPS

Sho Kurashina

“satellite flying alone” release live -信濃の車窓から-

出演：倉品翔、清野雄翔

開場：18:30 / 開演 19:30

前売：¥4,500 / 当日¥5,000 (Drink代別¥800-)

＜チケット予約＞
http://c-laps.jp/events/230201_shokurashina/

 

 

【プロフィール】

倉品翔(Sho Kurashina)

長野県佐久市出身。20歳で結成した自身のバンドGOOD BYE APRILでヴォーカル・作曲・作詞・編曲を手掛ける。個性と普遍性を持った声、懐かしくも新しい楽曲で世代を越えた幅広いリスナーの支持を獲得。2020年リリースのアルバム「Xanadu」が栗本斉著『「シティ・ポップの基本」がこの100枚でわかる！』に選出されるなど、近年のシティポップシーンにおいても大きな注目を集めている。ソロでは制作・録音・イラストまで全行程を手掛け、2019年に宅録音源集「風の眼」をリリース。2022年には2作目となる「satellite flying alone」が完成。その他、楽曲提供やアレンジ・プロデュースワーク・ラジオパーソナリティーなど、多岐にわたる活動を展開している。
　
 

【Official】

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